2008年08月25日

自転車に乗っていて遭遇する事故と、その責任

自転車に乗っていて、交通事故を起こしてしまう可能性は決して低くはありません。
近年では自転車の事故がかなり増えて来ていますし、社会的に見てもかなり深刻な問題といえます。
特に、電動自転車などの原付とあまり変わらない自転車に関しては、その交通事故の規模も大きくなり、命を落としてしまうケースも多々見受けられます。

自転車の事故は、自転車と人、自転車と自転車の間で起きるケースはあまり多くありません。
自転車の起こす事故の多くは、自動車との接触、激突がかなり占めます。
それは電動自転車でも同じで、人をはねる事による負傷の程度は大きくなりますが、事故の件数自体は自動車との接触等が最も多いようです。

自転車が自動車と交通事故を起こしてしまった場合、多くは自動車の責任とされます。
自動車は相手を死に追いやる可能性が高い事もあり、大きな責任を背負わされているからです。
しかし、状況によっては自転車側に大きな責任が課せられるケースもあります。

例えば、飲酒運転をしている場合です。
自転車であっても、飲酒運転は法律で禁止されています。
この場合は、自転車の過失が大きいとみなされ、責任を課せられてしまうでしょう。

また、夜間のライト点等も義務付けられているので、これを怠っていても同様に過失が置き糸判断されるでしょう。

他にも、二人乗りや、傘をさしたり携帯で話しながらの「ながら運転」、スピードの出し過ぎなどが、自転車側に過失があると判断される原因になります。

こういった場合、自転車保険や個人賠償責任保険に加入していれば、過失の割合に応じた保険金が下りてきます。
怪我や損害の程度によっては、かなりの額が必要となるので、その補償がないとその後の生活に重大な影響を与えてしまうので、保険は非常に重要となります。

特に、電動自転車などに関しては、スピードが出しやすい分交通事故を起こしやすいと思われます。

保険の重要性をしっかりと認識しておきましょう。
posted by cycle at 00:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 基礎知識
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「自転車も乗れば車の仲間入り」という標語がある。この標語の存在自体、自転車を車両とみなさない認識の広がりを示すものと言える。自転車は、法規や行政の上で、車両であるにもかかわらず歩行者に近い扱いを受けることが多い。「自家用車と違って燃料の消費等を通じてその利用を把握しにくく、かつ、基本的な移動手段としての性格を有する」(「長期展望に基づく総合的な交通政策の基本的方向 - 80年代の交通政策のあり方を探る」第二部第四章第三節)ために、運輸行政上“交通機関”とみなされてこなかった、との指摘がある。

現状では多数の自転車が自転車通行の可否にかかわらず歩道に流入している。本来自転車が通行することのできない歩道を通行することは、5万円以下の罰金又は3月以下の懲役が科され得る違反行為である。歩道は歩行者のために造られ本来自転車の通行には適さないという構造的な問題があるほか、法的に徐行義務と歩行者を優先するために一時停止義務が課されるため、自転車の自然な走行スピードの喪失を余儀なくされる。また対自動車事故などの面から自転車は歩道通行したほうがよいとの主張に対しては、「自転車の歩道通行は自転車とクルマの衝突事故の重要な原因」となるという指摘がある。

(wikipediaより引用)